どぅも〜徳島美人です(笑)
つたないブログを拝見下さりありがとうございます!
さてさて、先日の続きです…
竹ちくわをかじりながら、眉山へ向かって歩くこと15分ほど。
眉山?
なんじゃこの山?
ですよね〜
まずは、眉山のご紹介☆
眉山(びざん)は、徳島市の中心にある山で、どの方向から見ても、眉の形に見えることから“眉山”と名付けられました。(単純)
一言で言うならば、徳島のシンボル?ですかね。
この山、さだまさしさんのベストセラー小説の舞台ともなっていまして、
内容は、末期ガンの母親と、母を看病するために帰郷した娘、
母の治療に尽力する医師が織りなす感動の物語です。
家族、恋人、友人、故郷について再考させられる映画です。
2007年には、私の主演で映画化。あ、主演は松島菜々子さんでした
2008年には、私の主演でドラマ化も。あ、これも私ではなく常盤貴子さんでした
その眉山のふもとに“阿波おどり会館”があるのですが、
そこへ入ってみると…?
はい〜!お約束のご当地お土産グッズが沢山並んでいます!
地元民である私が見ても、新鮮でワクワクしちゃいますが
奥へ進むと何やらいい匂い
食いしん坊な鼻がヒクヒク…
こ、こ、これは!?
地元民もあまり食べる機会はないかなぁ?
でも、きっと徳島のみんな知ってる。その名も“やき餅”!
みなさんもパートナーに一度や二度はやいたことあるでしょ〜?
そのやきもちじゃ〜ないっ(笑)
(あ〜ちなみに私はかなりの嫉妬人間ですょ)
この“やき餅”はそんな心もホッコリさせてくれる一品♪
薄〜いお餅をヘラで押しつぶすように焼きながら焦げ目をつけていく…
ひたすらその作業を繰り返してる店員さんであるおばあちゃんの眼差しと、方言たっぷりの喋りがまたグー
この薄っぺらいお餅の中には、こし餡が入っています。香ばしくって、優しい甘さ…薄っぺらいからいくらでもイケそう!それにお抹茶と相性バッチリなこと!
やき餅に添えられたフォークと言っていいのか?何なのか?の使い方に苦戦する主人を鼻で笑い(笑)
地元民をいいことに、ここぞとばかりに、
ちょっぴり偉そうに私も使ってみるが…。
刺さらないし、挟めないし、切れないし。
結局は鼻で笑われる始末。
はいはい
自分のやったことは、自分に返ってくるんですなぁ…
まぁ。なんとか食すことが出来たのでハナマル
しかし、人は美味しい物を食べると笑顔になりますよねぇ。
“食”って大事です!
徳島に生まれて良かったなぁ〜。ハァ〜単純な小悪魔っ