昨日は鍛えましたか?
ロータスヴェーダの海外事業部は無謀です。
前回、インドネシアのスマランに行きましたが、
決して観光で行ったわけではありません・・・決して。
日本語学校の視察がメインマッスルミッションだったのです。
「ロータス日本語学校」LPK LOTUS SEMARANG
マッスルな名前です!
(普通です)
何をするのか?
日本語だけではなく日本の文化や礼儀作法など日本に関するあらゆることを学びます。
現状ではインドネシアの人達が日本で働くには、外国人研修制度(外国人技能実習制度)という方法が基本です。
開発途上国などへの国産貢献の一環として、日本の技術や技能などを修得してもらうための制度
期間は最長3年間と決められています。
財団法人国際研修協力機構(JITCO)が有名な推進団体です。
この外国人研修制度は、色々と議論がされている制度でもあります。
諸外国からの評価も良くないです・・・
「人身売買、人権問題、不当労働」色々と問題が出てくるばかり。
海外メディアなどでも悪いほうで取り上げられているようです。
日本としては移民政策をとらない以上は、この制度が基本になるしかないのかと。
ロータスヴェーダもこの制度を念頭に日本語学校を設立したわけで。
当然、「イカサマ」とは言われないようにしなければならない!
河野太郎議員がブログで、制度は「ほとんどイカサマ」と書いていました・・・
インドネシアに行けばわかりますが、みんな日本にマッスルしてます。
学校を設立する際もスマランの市長さんや労働省の役人まで来て大歓迎でした。
みんな勤勉で日本へ行くことを切望しています。
だからこそ、その人たちを騙すことは出来ないです。
日本で技能や技術を身に着けて本国に帰ってその技術を生かす。
ロータスヴェーダの夢はインドネシアで会社を作ってマッスルすること。
無謀ですがマッスルです。
日本語学校のカリキュラムは想像以上に内容のあるものでした。
3か月間で528時間の事業を受講してもらいます。
基本的には1日8時間(日本での就業時間を想定)
日本語の読み書き
会話や文法
日本の文化、日本での生活、礼儀作法
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体操などの集団行動への意識向上
試験もあります。
生徒さんは気持ちがマッスルです。
女性の生徒さんもマッスルしてます(この人は主席なんです)
無謀に始めた事業なので、日本での研修先を見つけるのに苦労してます・・・
少しづつ道が見えてきてます(やはり繋がりが大切なマッスルだと思います)
野望に満ちた無謀ついでにタイへの興味もマッスルしてきています・・・