上司から司令が下りました。
「今度ロータスヴェーダでInstagramをやる事になったんだよ。そこで、君はカメラマンしてたでしょ?だったら個人でもやってみたらどう?あ。いや出来ればなんだけど…。いや出来る時だけでいいんだけど……、まぁとりあえず登録するだけでも……」
と、ゆる~く強引に?勧められた結果個人でやることになってしまいました。最近やっと主人から許可が出てLINEを始めたばかりな私。ただでさえスタンプの存在に苦しめられているのに、そんな私がInstagramなど出来るのか~!?
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まぁ、会社命令ですからやってみましょう。
(って言っても私お手伝いなんだけどなぁ・・・ブツブツ)
マジで?ホントにここからの説明なの?と思った方は、次のInstagramの記事へどうぞ~
マジで?ホントにここからの説明なの?私は写真の撮り方を知りたいのよ!と思った方は、このInstagramの記事へどうぞ~
Instagram(インスタグラム)とは…
一言で言うと写真共有SNSです。様々なフィルターをかけて写真をいい感じに編集することができるので、素敵な写真をアップして、その写真が基になって他のユーザーと繋がることができるSNSです。
http://gaiax-socialmedialab.jp/instagram/355 より
他のSNSをしていない私にとって後半は理解に苦しみましたが・・・。なるほど!では取締役係長が言っていたように写真好きな私にとっては素敵なSNSなのですね。
つい最近カメラ(NiconD7200)とレンズを新調したばかり。腕が鳴るぜーーーーー!ととりあえず叫んでみて、さて次はどうしたらいいかな。
この間試し撮りをしたうちの次男坊の写真をUPしてみました。
すると、数分後「いいね」が。うわぁ~~~~、いいね!とったどー! いいねってもらえるとこんなに嬉しいものなのですね~っ!!!狂喜乱舞♪♪♪結局数時間のうちに9件の「いいね」をいただくことができました。
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で、いいね!をもらったらどうしたらいいの???(ふぅ、1回1回作業が止まる自分が情けない・・・)
自分がInstagramをやってみて、その参加方法についてそれぞれのスタンスがあると解釈しました。
A.様々な人とコミニュケーションをとる人 |
B.気に入った写真や人だけしかコミニュケーションをしない人 |
C.自分の好きな写真をUPしてコレクションしたい人。 |
大まかにこんな風に分類されると思います。そうなると、当然返信についてもそれぞれ違ったやり方になってきます。
Aの場合:様々な人とコミュニケーションをとりたいので、とにかくいいねやフォローをいただいたら返信するのが基本! |
Bの場合:自分の好みを通すので、いいねやフォローをするのは自分が気に入った時だけ。 |
Cの場合:いいねやフォローに目覚めるのを待つ身なので、今は論外。 |
色んなInstagramの初心者向けサイトやマナーサイトを見ていると、「いいね」されたら返す、フォローされたら返す。というアドバイスが主流でした。ただ、それには「自分のいいねやフォローを増やすために」という意味が含まれているような気がしますし、実際そう書いているサイトもありました。
では、あなたはどうしますか?あなたがAでもBでもCでもどれを選んでもいいのだと思います。大事なのはそれぞれのやり方にそったマナーを見つけて楽しむのが一番だと思いました。
参考までに・・・私はどうするか。私の場合「B」を選択します。というのも、インスタには、自分がいいねをした画面が一覧になるページがあります。
コレ↓
そのページに自分好みの写真をコレクションしていきたいと思っています。
私にいいねやフォローをしてくれた人がAタイプの人で、私からの返信がなかった場合、「返信がないからいいね(もしくはフォロー)を取り消す!」という可能性もあるかもしれません。でも、それでもいつかその人がまた「返信がなくても(いい写真ばかりだから)フォローしたい!」と思ってもらえるようにいい写真をUPしていく努力をしたいと思いました。
4.最後に・・・、Instagramやってみてどうだった?
写真は好きです。写真を撮ることも好きです。写真展なども足を運びます。でも今まではそこまで、でした。Instagramを初めて、数日間のうちに様々な写真の撮り方や様々な写真を撮る人にたくさん出会いました。それによって、自分なりの写真への気持ち、これからの写真を撮る際の心構えみたいなものを確認できた気がします。写真とは、その人の目の前を一瞬切り取る作業。どの写真もその人にしか見られない世界を共有させてくれているのだと思えばどの写真を観てもありがたく思えてきます。そんなことができるInstagram、やっぱりやってよかった!と思いました。
ってことで、私のInstagram生活はまだまだこれからです!また困ったり、こんなことがあったよ!的なことがありましたら、その時には出て参ります。