英字新聞とMACとコーヒー・・・なんとなくかっこいい
司法書士とは、図書館で働いている人
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ではありません。(図書館司書)
司法書士法に基づく国家資格
法律の知識を基に不動産登記や法人登記の供託、代理のエキスパート
裁判所や法務局などに提出する書類を作成する専門職なんです。
と、ほぼ聞き慣れない言葉ばかりが出てくる。
でも、デュピュイトラン拘縮、オートマチックトランスミッションのような
よくわからないけど、なんとなく「かっこいい仕事」と思ってる人が多いのでは。
家を買った人は登記と言う言葉を聞くことになるので、
このときに初めて司法書士なる人の存在を知るのではないかと。
会社では、役員や経理の人達くらいしか接点がないので殆ど人達は
関係を持たずに過ぎていくと思います。
先に書いたように土地や家(マンションも)を購入することで
司法書士を知るのがもっとも多いのではないでしょうか。
これは前の話で、今は結構な人達が司法書士を知っているのでは?
「借金」で払いすぎた利息を取り戻す
TVCMでたくさん流れてますよね。
過払い金とか債務整理とか・・・
こっちで有名になってしまいましたね。
あとは、相続・遺言や後見人、離婚など・・
法律に関することは全般に扱っています。
そうなると弁護士との違いが気になるところかと(気にならない人のほうが多いとは思いますが)
弁護士とは、あらゆる事件やトラブルについて法的な相談ができ、代理人として相手との交渉や
裁判を行う人で弁護士法72条おいてその地位が確立されています。
司法書士は、原則法律行為を代理することはできません(相談もできません)
例外として法務大臣の認定を受けた司法書士は簡易裁判所の訴訟代理(過払い金請求など)ができます。
しかし弁護士とは違い、その目的が140万円以下に制限されています。
個人的な解釈としては、司法書士は法的な書類作成の代理人なのかと。
基本は、登記業務なんだと思います。
弁護士より少し敷居の低い法律家でどうでしょう。
やはり、なんとなくかっこいい職業であることは間違いないです。
司法書士試験の合格率は、2.8%前後のようです。
司法試験は22.6%
これだけ見ると、えっ司法書士のほうが難しいの?
ってことになりそうですが、比較してはいけないようです。
司法試験には法科大学院を修了するか予備試験に合格しないと
そもそも受験出来ませんので。
でも、2.8%は普通に考えて超難関なことは間違いないです。
なんとなくから、けっこうかっこいいに変わってきます。
平均年収のほうも、一般世帯より抜け出ているようですし・・・そうとうかっこいいです。
ロータスヴェーダのパートナーシップとして司法書士がいます。
ロータスヴェーダには、司法書士の模試で満点を取って、本番で落ちて
廃人になりかけた強者もいます!
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どちらに相談するかはお客様の選択にお任せします。